編集後記

編集者 谷井 涙賀

例年より赤や黄色が濃く色づき、マスクを付けながらの外出ではありますが、ほっと見る者の目を楽しませてくれています。10月から始まった宣教師志願者学校は、コロナ禍での開催ということもあり、新しいスタイルのオンライン形式で行われていますが、だからこそ毎回40名近くの参加者が与えられていることは感謝なことです。主のご降誕を迎えるこの季節、各地において、一人ひとりが幸いな良き知らせを伝える美しい足となり、主の救いの喜びが広げられますように。主の格別なお恵みをお祈りいたします。