感謝と祈祷

インドネシア派遣宣教師 広瀬憲夫

● 近況報告 ●

9月末にインドネシア現地での活動再開。新型コロナ対策制限・マスク着用義務はほぼ解除されて、通常の集会が行われている。各種クリスマス集会も久しぶりに開くことができ、家庭集会、スタバッ伝道所子供会、ビンジェイ学園でのクリスマス集会も盛会となった。

福音主義神学校での学びが始まったダニエル・マナル兄たちは、バイトもしながら忙しい日々。合間を縫って私と一緒に個人的に聖書と奉仕の学び。

年末年始に調布から二人の姉妹が宣教地訪問。現地牧師宅宿泊などの感想から、私たちがインドネシアに来た当初の事など、信仰によって歩むとは手を取ってもらいながら一歩々々歩むことだという初心を思い起こした。

1月下旬、フェローシップミーティングでジャカルタに出張。久しぶりの交わりの中で日常の奉仕の問題点と改善方法に示唆が与えられた。導きに感謝。

● 祈りの課題 ●

①日曜学校、子供会に来ている子たちが真理に堅く立てるように導けるように
②ダニエル兄、ジョン兄が恵みのうちに学びが進められ信仰が成長するように
③憲夫の秋田の母と弟夫婦、姉家族、横浜の兄家族が救われるように

 

インドネシア派遣宣教師 田村成幸

● 近況報告 ●

約10ヵ月に渡る教会訪問、一時帰国を終えて12月にインドネシアに戻りました。ご協力下さった諸教会の先生方、兄姉の皆様に心から感謝致します。

再訪問、交わりを含めて31教会を訪問させて頂きました。その全てが対面で、暖かく迎えて下さり感謝致します。

インドネシアに戻り、早期の教会独立に向けて準備をしております。同時に、次の働き場に関しても祈っていますので具体的な候補地が示される様にお祈り下さい。

家内の健康も守られている事を感謝致します。術後3年目を経て定期健診が、4ヶ月毎から6ヶ月毎になりました。完治に向けて続けて守られる事を願っています。

● 祈りの課題 ●

①インドネシア宣教の祝福と拡大
②スラバヤ南バプテスト教会の組織独立
③クランジ・バプテスト教会の祝福
④田村家族の守りと親兄弟の救いのため
⑤家内の健康のため
⑥スラバヤ後の働きが具体的に示されるように

 

台湾・東アジア派遣宣教師 鈴木しのぶ

● 近況報告 ●

諸教会の先生方、兄姉のお祈りとサポートを心から感謝いたします。

2022年11月27日(日)午後に若葉BBCにて派遣式をしていただきました。神学校でご一緒した港北NTBBCの姉妹が、すばらしいビデオを作成してくださいました。11月30日(水)に台湾に到着し、1週間自主隔離をしました。その間も検査陰性であれば外出可能であったため、教会のトラクト配布に参加し、運転免許証や居留証の手続きをし、また語学学校で体験授業を受けました。12月8日(木)から正式に在籍し、週5日通っています。 水曜日は午後の子ども会と夜の祈祷会に出席し、土曜は教会での奉仕、日曜日は礼拝に出席した後、聖歌隊の奉仕に加わり、月1回ある夜の婦人会にも参加しています。

 

毎日分からないことばかりで、教会の兄弟姉妹や町の人々に日々助けられ、親切にしていただいています。できないことばかりの中、神様と皆さんに助けていただくことばかりで、神様への感謝が増えました。神の御子イエス様が人となって私たちの間に住まわれたことを、これほど深く覚えたクリスマスはなく、心から主を賛美し感謝しております。皆様のお祈りを本当にどうもありがとうございます。

● 祈りの課題 ●

①台湾と東アジアで続けて福音が宣べ伝えられ、人々が救われるように
②神様と台湾の人々を愛する中で中国語が上達するように
③バイク等交通事故の多い街で、安全に移動できるように

 

ハワイ派遣宣教師 上久保 崇

● 近況報告 ●

10月には教会の子供たちがハロウィーンを避けるための「夜の子供会」を行ないました、この働きは毎回の内容や規模は異なりますが、今年はメッセージの後にみんなで夕食を作り、ゲームで楽しみました。主の守りの中で安全に過ごすことが出来ました。

11月には宣教大会を行ないました。今年は私たちがサポートをさせていただいている宣教師の先生方からのビデオレターを通して近況や祈りの課題を聞くことが出来ました。今年も信仰約束献金の目標が達成されて主の御名をあがめました。

12月25日は家族で過ごす方が多いために、人々がクリスマス礼拝に来られるように祈りつつ励ましてきましたが、いつもの方々が礼拝に来られたことに加えて家族一緒に出席する方もありました。翌週の新年礼拝にもいつもの出席者が共に集まって礼拝をおささげ出来ました。

● 祈りの課題 ●

①今年の教会のテーマ「イエス様を知り、信じ、信頼し、従う」(ヨハネ20:31)のために
②御言葉を通してイエス様に信頼し従う人が導かれるように
③円安の中での経済的な支えのために
④それぞれの場所にいる家族に、主の導きと守りがあるように

 

香港/東アジア派遣宣教師 吉田正治

● 近況報告 ●

クリスマスはコロナ前のように通常の子供会を行うことができました。子供15人、母親3人の出席がありました。また、クリスマス礼拝において祝福をいただきました。

1月1日が日曜だったので、翌日の2日に新年祝会を行いました。我が家の屋上にて、恒例のお好み焼きと豚汁を振る舞いました。コーナーストーン教会の礼拝は15〜20人の方が出席されています。

● 祈りの課題 ●

①今年4月にコーナーストーン教会は20周年を迎えます。10年ごとに教会の歩みを区切っておりますが、21年目、コーナーストーン第三期目の10年の祝福をお祈りください。
②中国との往来が、少しずつ再開していますが、まだ外国人が自由に行き来するには至っていません。日本人は、以前はビザなしで入国できましたが、しばらくはビザ取得が必要のようです。しかしこれも簡単ではなさそうで、しばらくは入国できないようです。
③吉田淳子師の両手の手指が荒れて、指先の腫れ、爪の変形や脱落が起きています。癒しのためにお祈りください。

 

インドネシア派遣宣教師 入江一義

● 祈りの課題 ●

①ケサワン教会信徒の霊的訓練のために(聖書信仰に立つ忠実な信仰の成長)
②中華系が多いケサワン教会の地域で特に中華系の魂が導かれるように(以前は住人が多かったが現在は店舗が多く住人が少ない。現在、少人数ながら集会を継続しているが、今後は巡回伝道や日本語バイブルクラス等を通してさらに教会に導かれることを期待している)
③ケサワン教会に住み込みで働ける伝道者が与えられるように
④牧会者、後継者が与えられるように。