感謝と祈祷

入江先生

インドネシア派遣宣教師 入江一義

奇跡的に助かった交通事故の後遺症の影響で、体調は思わしくなく具合もあまり良くない状況が続いています。PCで報告を打つことも難しく、しばらく報告が出来ていませんが、皆様のお祈りを感謝いたします。インドネシアに骨を埋める覚悟で宣教しています。インドネシア宣教のための働き手が起こされるように続けてお祈りしてください。

※6月6日に谷井宣教委員が入江宣教師に電話連絡をしてお話を伺いました。声ははつらつとしてお元気そうでしたが、体力的に無理ができないことと、体調面で様々な不安があることをお聞きしました。

 

広瀬先生

インドネシア派遣宣教師 広瀬憲夫

1)ビンジェイ教会のマナル牧師が、4月に心臓手術、その後糖尿病の影響による腎臓の問題で、透析など術後の管理が続いています。5月下旬から集会に参加できるようになり6月からは祈祷会メッセージも再開です。回復のためにお祈りください。
2)1か月宣教訓練生がインドネシアに滞在、様々な経験を通して、私たちも神様のお働きを共に学ぶ機会をいただきました。今後の主の導きのためにお祈りく
3)5月26日ビンジェイ教会キリスト昇天記念日(祝日)礼拝で、2名のバプテスマ式と主の晩餐が行われました。マナル牧師が退院後初めての奉仕でした。
4)ビンジェイ教会のダニエル・マナル兄、マンダラ教会のジョン・バンチン兄の神学校での学びが8月から始まる予定です。準備と、今後の学びと奉仕のためにお祈りください。
5)憲夫の弟夫婦と同居の母(秋田、94歳)が体力の衰えが進んでいます。家族の救いと守りのためにお祈りください。

 

ダニエル兄の祈祷会初奉仕

ビンジェイ教会のバプテスマ

 

吉田先生

香港/東アジア派遣宣教師 吉田正治

近況報告

4月24日の聖日から、会堂での礼拝と祈祷会を再開することができました。2月初めから約3ヶ月、オンラインでしたので、教会員はなかなか本調子にならず、出席人数も二十人を下回りましたが、4月のイースターと教会開拓記念日をギリギリでお祝いできなかったので、5月1日はその両方と、会堂礼拝再開の三つのお祝いを一度にしました。

5月8日は母の日礼拝で、お母さんと、その他姉妹方合わせて14人にプレゼントをお渡ししました。街に人出も多くなって来て、教会の近所にトラクト配布も再開しました。

祈りの課題

1)香港コーナーストーン教会の祝福
2)内地の教会の守り。1日も早く訪問が可能になるように
3)夏の宣教キャンプの祝福

イースターと創立記念

母の日礼拝後の愛餐会

 

香港/東アジア派遣宣教師 鈴木しのぶ

近況報告

2022年もデピュテーションと教会のスタッフの働きを続けています。1月は宣教師の留守番をし、またオンラインで中部東海地方のキャンプに参加しました。2月には2つのオンライン・ミーティングに参加し、1つの教会を直接訪問しました。3月から4月は教会員の訪問や教会の交わり会で奉仕し、ジュニア・キャンプや青年キャンプに参加しました。5月もキャンプや交わり会での奉仕をしつつ、3つの教会を直接訪問する予定です。台湾でもオミクロン株の感染拡大が広まりつつあります。台湾政府は、経済活動と感染防止対策の両立を目指して隔離措置の緩和を図っています。また各種ビザの発給も徐々に再開しつつありますが、宗教ビザの発給は未だ再開されていません。私が神様に従い、神様の時を忍耐して待ち望むようにお祈りいただければ幸いです。

祈りの課題

1)台湾と規制が厳しくなっている東アジアで、続けて福音が宣べ伝えられるように
2)台湾の宗教ビザの発給が再開されるように
3)鈴木が神様の時を忍耐深く喜んで待ち望むように

 

上久保先生

ハワイ派遣宣教師 上久保崇

近況報告

現在礼拝は英語と日本語の二回の礼拝をおささげしています。イースター礼拝は、日英両語での礼拝をおささげしました。当時は新来会者の一組ご夫妻と教会員のご家族の再来会者がありました。イースターの前には教会員が共に集まり主の晩さんを行ないました。コロナの感染対策のために休止されていた高齢者ケア施設への訪問を3月から再開しました。以前から集われている方との再会もでき、その中のお一人はいくつかの質問の書かれたメモを持って参加をされています。就学前の子供たちへの伝道が5月で今年度の活動が終わりました。ここでは、クリスチャンではない母子が聖書のお話を聞く機会となっています。救いに導かれる方があることを祈りつつ9月からの次年度に備えていきます。

祈りの課題

1)諸集会に参加をされている方々の救い(高齢者ケア施設Jさん、婦人会Iさん、子供伝道のご家族)
2)毎月のウェルカムサンデー(伝道集会)の祝福
3)それぞれの場所にいる家族に、主の導きと守りがあるように

高齢者ケア施設への訪問

 

田村先生

インドネシア派遣宣教師 田村成幸

近況報告

今年2月末から一時帰国し諸教会訪問をさせて頂いています。蔓延防止対策も全国的に緩和され対面での訪問が導かれている事に感謝致します。10月までの8か月間の滞在予定になります。スラバヤでもバリから越してきた家族が集っており(同フェロシップからの参加)教勢にプラス要素が見えて来ています。今年末の独立に向けてお祈り下さい。

祈りの課題

1)インドネシア宣教の祝福と拡大
2)スラバヤ南バプテスト教会の組織独立
3)クランジ・バプテスト教会の祝福
4)シモン・ネンゴラン師、フランキー・タンブーナン師の為
5)田村家族の守りと親兄弟の救いの為、家内の健康の為
6)経済的祝福と守りの為
7)スラバヤ後の働きが具体的に示されるように