宣教の集いからの証

もっと神を愛し、祈り、捧げたい

仁戸名BBC 三ツ井 真愛

去年の宣教キャンプで、神様のことを知ると神様を愛さずにはいられない、従わずにはいられないと学び、神様のことをもっとよく知りたいと思ったことを覚えています。そして、今回のキャンプで、神様の愛を伝えるには自分がまず神様の愛の素晴らしさを知っていく必要があることを学びました。素晴らしいものや好きなものは勧めたくなるし、もっと神様の愛、素晴らしさを知って伝道に励んでいきたいです。
わたしは環境や状況に言い訳をしがちです。「大学はオンラインだし、人とはなかなか会えないから、伝道できなくても仕方ない」「今はそんな気持ちになれないから祈らない」など。しかし、どんなときでも神様のために働く必要があることを教えられました。気持ちや信仰的に落ち込んでいる時でも、その時のわたしの状態で出来るはたらきがあると改めて知ることができました。もっと祈って弱い部分を神様に強めて頂いたり、神様の御心を求めて神様のためにはたらいていきたいです。
献金のことについても考えさせられました。今まで、宣教師の先生が現地で暮らしていくのに具体的にどれぐらいかかるのか、そこまで深く考えたことがありませんでした。生活費や光熱費、教会の家賃などリアルにかかる経費があることは当たり前のことなのにです。心から捧げる献金を神様は喜んで下さることを覚えつつ、必要な費用があり、献金は宣教師の先生たちの生活に関わっていくことをよく心に留めておきたいです。キャンプ中にしていただいた証の中で、神様に捧げることができるものが色々ある中で献金は一番従いやすい、一番捧げやすいものだと言う話がありました。実際に海外で働いている宣教師の先生のことを覚えて、また神様は私たちからの献金は必要ないのに、私たちに献金をする機会を与えてくださっていることと、それによって神様からの祝福があることも覚えて今まで以上に捧げていきたいです。

神様の愛を伝えたい!

東京浸礼教会 森本 祈

宣教キャンプにオンラインというかたちで参加出来ましたこと心から主に感謝いたします!
去年に引き続き神様にたくさんの事を教えられました。
どんなことがあっても、どんな状況にあっても主のために働きたい、と常に思いながらこの一年を過ごしてきました。
先生方のメッセージを通して、自分がどうしていたかをもう一度悔い改めることができたこと、そして勇気をもって自らが宣教師として働くために祈ることが出来ました。
神様の愛を伝えたい!と思うと同時に、自分がどう用いられるのか、どのようなかたちでの働きが出来るのか考えていましたが、はっきりと祈りを通して宣教ができるよう祈るのには勇気が今まで必要でしたが、上久保先生の最後のメッセージを通して祈ろうと決心できました。
これから何が私を待ち受けているのか分かりませんが、主にあって全力で福音を宣べ伝えていきたいです!

※補足 森本姉は昨年よりヨルダンにおいてボランティア活動に従事しています。今回もヨルダンからオンラインで参加されました。