編集後記

長年にわたり、福音を語り、教会を起こされる主の働きを担って来られ、時至ってその働きを終えられた宣教師の姿があります。しかし、その働きを介して起こされた現地の教会によって、福音の働きは継承され、罪人をお救いになる主の働きは、宣教地でなお続きます。しかし、だからと言って宣教地では、宣教師の働きの必要が無くなったわけではないでしょう。現に私たちの暮らす日本では、今もなお主が宣教師を送り続けて下さっています。だとすれば、宣教師が退役されたその地にも、なお宣教師の働きは必要なことでしょう。今回のメッセージや報告を踏まえればこそ、牧師や信徒が、主がなさろうとしていることに関心をもち、それに応答して行動できる信仰を、日頃から養い備えておくことが大切だと思いました。

宣教師は教会から遣わされるものですから、教会の働きと責任は重要です。退役宣教師の足跡に、皆さんも心を向けてみませんか。